takeshi goto architect & associates

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消せます。

サント=ジュヌヴィエーヴ図書館

進行中の研究の関係で、パリのアーカイヴや図書館を訪れる機会が増えています。歴史的な図書館に足を踏み入れて感じるのは、知とは情報であるよりもまえに物質的な現前なのだということです。書物に自然光をあてることは、劣化の心配もあるでしょうけれど、知の物質性を顕在化する意味がありそうです。


sainte-genevieve

テロワールとワイナリー建築

アカデミー・デュ・ヴァンで行われたセミナー最終回は、ボルドーのシャトーを歴史的に遡行しながら、ワイン醸造の思想と建物との関わりについて考察しました。ボルドーではシャトーの建物ももちろん魅力的ですが、何といっても葡萄畑の素晴らしさが傑出しているように思います。一見穏やかで美しいランドスケープのなかに、自然と人間の知との濃密な格闘の歴史が刻まれているのが透視できるかのようです。

pichon

旧都南貯蓄銀行本店

2012年4月1日から事務所を移転し下記の住所で業務を行うことになります。都南ビルは関東大震災からの復興で1930年に旧都南貯蓄銀行本店として建設された建物で、かつての派大岡川と吉田町商店街とに面して時を刻んできた近代建築です。ここで腰をすえて、設計作業に取り組んでいきたいと思っています。

〒231-0041 横浜市中区吉田町10 都南ビル501号室
tonanbuilding.jpg

郵便と建築

ミース・ファン・デル・ローエに関する仕事がいくつか進行しています。下の写真は、シカゴのフェデラル・センターにある平屋の郵便局。高層ビルの谷間で海の底のような静けさが漂い、それが郵便というプログラムと出会っています。建築に畏怖の感情を抱くことは稀なことだと思います。シティ・イヤーの若者たちが、赤い服を着て集まっていました。
mies.jpg

テロワールとワイナリー建築

セミナー第二回が無事終了いたしました。 スペイン・リオハを取り上げた今回は、伝統的な古いセラーと現代建築との 取り合わせが印象的でした。ありがとうございました。

ysios
Bodegas Ysios(設計:Santiago Calatrava)

 | top |  »