走る光
大和の家の内装が仕上がって来ています。壁や天井の下地が貼りあがっていくにつれ、室内の光はだんだん柔らかくなり、工事現場の明かりから家の明かりに少しずつ変化していくようです。吹抜の壁にさした明かりが午後の数時間かけて壁を横切って行く姿が、ゆっくりと動く生きもののようでした。(c)


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